ネズミ撃退法まとめ。自力でネズミ駆除する方法を5ステップで解説

自分でネズミ駆除・対策する方法
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「なんとか業者に頼まずに自力でネズミを駆除したい」

と思っている方に向けて、この記事では自分でできるネズミ駆除について以下のようにまとめました。

  • 緊急!ネズミを見つけたら自力で何ができる?
  • ネズミを自力で家から追い出す方法5ステップ
  • 家に出るネズミの種類まとめ
  • ネズミの見分け方3つ
  • ネズミとは?そもそもの特徴や行動を紹介
  • ネズミが出る家の特徴3つ
  • 家にネズミがいると危険?起こる被害とは
  • ネズミ駆除のポイントは「安心して暮らせる条件」を崩すこと
  • ネズミがいなくなる!嫌いなもの一覧まとめ
  • ネズミ退治に効くもの一覧まとめ
  • 効果的なネズミ対策まとめ
  • 【簡単にできる】DIY(自作)でネズミを駆除する方法
  • 【注意】自力でのネズミ駆除・対策が難しいケース
  • ネズミ駆除が必要ないケースとその判断基準

「ネズミ駆除なんて自分でできるのかな…」と思うかもしれませんが、押さえるべきポイントはそこまで多くありません。

まずはこの記事で、自力でネズミ駆除をする方法について大まかな概要をおさえましょう。

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緊急!ネズミを見つけたら自力で何ができる?

「ついさっきネズミを見つけたけど、何かできることはある?できれば今すぐ自力で追い出したい!」

と思っている方に向けて、今できる対策をまとめました。

  1. 通り道を見つけて、粘着シートを置く
  2. お米などエサになるものは、プラスチックの箱にしまう
  3. モノの整理や部屋の掃除をして、ネズミの居心地が悪い環境をつくる

これに加えて、侵入口を探してみて見つかればふさぐこともすると、ネズミ被害の一時しのぎとしてはバッチリです。

しかし「数が多すぎてそれどころじゃない!」とお悩みの方は、プロの業者に依頼することをおすすめします。

詳しくは「【注意】自力でのネズミ駆除・対策が難しいケース」でまとめているので、気になる方はぜひご覧ください。

ネズミを自力で家から追い出す方法5ステップ

ここからはネズミを家から追い出す方法を、以下5ステップで紹介します。

  1. 【駆除の前に】まずはネズミの種類を見分ける
  2. 「ネズミはどこから侵入するのか(ラットサイン)」を調べる
  3. ネズミ駆除の計画を立てる
  4. ネズミ駆除の作業をする
  5. 駆除後にネズミが侵入してないか調べる
  6. 新たな侵入があれば対策する

ステップ0. 【駆除の前に】まずはネズミの種類を見分ける

駆除をはじめるまえに、まずはネズミの種類を見分けましょう。

家に出るネズミは「ハツカネズミ、クマネズミ、ドブネズミ」の3種類がいて、その種類によってやるべき対策が変わってきます。

大まかな特徴は以下の通り。

  • クマネズミが最も駆除しにくい(罠も毒エサも効きにくい)
  • ハツカネズミは罠も毒エサも効きやすい
  • ドブネズミは毒エサが効きやすい

詳しくは「家に出るネズミの種類まとめ」「ネズミの見分け方3つ」で解説しています。

「なんとなくこれかな?」程度でもじゅうぶんなので、まずはどのネズミの対策をすべきか見極めてみてください。

ステップ1. 「ネズミはどこから侵入するのか(ラットサイン)」を調べる

まずはネズミの通り道や侵入口を探しましょう。具体的には「ラットサイン」と呼ばれるものを探します。

ラットサインとは、簡単にいえば「ネズミ自身の汚れがこすりつけられた跡」です。

ネズミは何度も同じ道を通る習性があり、油やホコリにまみれているネズミ自身の汚れが、ラットサインという黒い跡になります。

ラットサインはネズミの通り道を見つける大きなヒントですので、黒い跡がないか壁際を中心に探してみてください。

ステップ2. ネズミ駆除の計画を立てる

ネズミの侵入口を特定できたら、ネズミ駆除の計画を立てましょう。

ネズミは「外→床下や天井裏→家の中」の順に入ってきます。

そのため「家の中→床下や天井裏→外」となるように駆除していくと、スムーズにネズミを追い出すことが可能です。

必要なものや駆除の手順をあらかじめ決めておき、できるだけスピーディにネズミ駆除をしていく必要があります。

ネズミが出る家の特徴を「ネズミが出る家の特徴3つ」でまとめたので、こちらを参考にしつつネズミが出にくい家になるよう対策するイメージです。

ステップ3. ネズミ駆除の作業をする

計画ができたら、次はじっさいにネズミ駆除の作業をしていきましょう。

ネズミは病原菌やダニなどを持っていることが多いため、軍手や作業着を忘れずに。

もしネズミに噛まれても問題ないような服装でのぞむ必要があります。

ステップ4. 駆除後にネズミが侵入してないか調べる

計画どおりネズミ駆除の作業をして、3ヶ月ほどたったら新たにネズミが侵入していないか調べましょう。

具体的には、

  • 新しいフンが落ちていないか
  • ふさいだ侵入口が破られていないか
  • お米などの食材は食べられていないか

をチェックしてみてください。

ステップ5. 新たな侵入があれば対策する

もし駆除後も新たにネズミが侵入していれば、再び対策する必要があります。

ステップ1の侵入口を調べるところから、再度ネズミ駆除をしていきましょう。

はじめてのネズミ駆除ですから、プロのように一発でネズミを完全に追い出すことは難しいです。

ネズミと人間のガマン比べだと思って、しつこくしつこく対策していくことが欠かせません。

家に出るネズミの種類まとめ

ネズミを駆除する方法は、ネズミの種類によって少しずつ異なります。

なのでネズミ駆除に取りかかる前に、あなたの家にいるネズミの種類を特定する必要があるのです。

以下で家に出るネズミの種類をまとめました。

特徴/種類 ハツカネズミ クマネズミ ドブネズミ
毛色 灰褐色 茶褐色・黒色 褐色・黒色
大きさ(しっぽの長さ) 6~9cm(5〜10cm) 15〜20cm(15〜20cm) 20〜25cm(16〜21cm)
体重 10〜20g 100〜200g 200〜450g
生息場所 畑やその周りなどの屋外 天井裏、壁の内側などの屋内 屋外(水辺が好き)、床下
食べ物 雑食(雑穀、野菜類を好む) 雑食(雑穀を好む) 雑食(肉・魚を好む)
性格 おだやか、好奇心が強い 警戒心が強い、頭がよい どう猛
フンのサイズ・形状 5mm
平べったい、尖っている
7mm
細長い、散らばっている
10mm
丸い、形がそろっている
寿命 1〜2年 1〜2年 2〜3年
年間の産子数 30〜70匹 20〜50匹 40〜55匹
見分け方 周りに畑などの自然環境がある 天井や屋根裏にいる、壁や配管を登る 床下にいる、家から川や下水が近い

以下で、それぞれのネズミについて特徴を詳しく解説します。

ハツカネズミの特徴

ハツカネズミは他の家ネズミよりも体が小さく、警戒心が薄めなのが特徴です。しかし年間で6〜10回ほど出産できるので、気づいたときにはものすごい数になっていることも。

また「粘着シートをしかけて幼体がかかったと思って調べたらハツカネズミだった…」ということがありがちです。我が家ではありました。

科学実験で使われる「マウス」は、ハツカネズミの系統です。

クマネズミの特徴

クマネズミは特に家での被害が多い、やっかいなネズミです。

なぜならクマネズミは警戒心が強く、運動能力が高いためワナにかかりにくく、そのうえ繁殖力は高いから。

さらには毒エサが効かない、いわゆる「スーパーラット」となるのも、このクマネズミです。

ドブネズミの特徴

ドブネズミは家にいるネズミで最も大きくて凶暴なのが特徴です。

人を怖がらず向かってくることもあるので、見つけてもむやみに近寄らないのがおすすめ。

科学実験で使われる「ラット」は、ドブネズミの系統です。

ネズミの見分け方3つ

ここからはネズミの具体的な見分け方のポイントを3つ紹介します。

  1. ネズミがひそんでいる場所はどこか
  2. ネズミのサイズや形、色はどうか
  3. ネズミのフンはどんな大きさや色か

1. ネズミがひそんでいる場所はどこか

ネズミを見つけたり、動く音を聞いたりした場合は、そこがどんな場所かを考えるのが重要です。

以下のように、ネズミによって好む場所は異なります。

  • ハツカネズミ:自然が近く、穀物が置いてある場所を好む
  • クマネズミ:天井裏など、高さがあり温かい場所を好む
  • ドブネズミ:床下など、ジメジメした場所を好む

なので、まずはネズミの生息地から種類を割り出してみてください。

2. ネズミのサイズや形、色はどうか

ネズミの姿を見ている場合は、サイズや形、色を思い出して種類を特定します。

  • ハツカネズミ:6〜9cm、鶏の卵ほどの大きさで、しっぽは体と同じくらい
  • クマネズミ:15〜20cm、ナスほどの大きさで、しっぽは体と同じくらい
  • ドブネズミ:20〜25cm、大きめのさつまいもくらいで、しっぽは体と同じくらい

「気が動転してネズミの姿なんて覚えてない…」ということもあるので、もし思い出せたら試してみてください。

3. ネズミのフンはどんな大きさや色か

ネズミは通り道や侵入口にフンをする生き物です。いわゆるラットサインと呼ばれるもので、これが駆除の手がかりになります。

ネズミを見分ける大きなヒントなので、掃除してしまう前に大きさや色をチェックしてみてください。

  • ハツカネズミ:5mm。平べったい、尖っている
  • クマネズミ:7mm。細長い、散らばっている
  • ドブネズミ:10mm。丸い、形がそろっている

ネズミとは?そもそもの特徴や行動を紹介

ここではネズミの特徴や行動について紹介します。まとめると以下の通り。

習性 ものをかじる
壁に沿って走る
営巣場所 雨風がしのげる場所
エサがある場所
外敵が入れない場所
繁殖力 1年じゅう、ものすごい速さで増える
学習能力 高い(仲間がかかったワナは避けるなど)
鳴き声 キーキーと高い声

要するにネズミとは「家に入るのが好きで、1年じゅう数が増えて、学習しつつモノをかじる生き物」なのです。

なのでネズミ対策では一気に数をゼロにして、侵入口をふさいでしまうことが欠かせません。

ネズミが出る家の特徴3つ

ネズミがいる家は、以下3つの特徴があります。

  1. 侵入口がある
  2. エサがある
  3. 隠れる場所がある

1. 侵入口がある

ネズミが出る家には必ず侵入口があります。

「ネズミが家にいる=外からネズミが侵入できるルートがある」と思って間違いありません。

家にいる代表的なネズミ3種類の侵入経路は以下の通り。

侵入口/種類 ハツカネズミ クマネズミ ドブネズミ
ブレーカー 高い とても高い ほぼない
エアコン とても高い とても高い ほぼない
換気扇、通気口 とても高い とても高い ほぼない
屋根、壁のスキマ とても高い とても高い ほぼない
床下 低い ほぼない とても高い
排水口、下水 低い ほぼない とても高い
雨どい 高い とても高い ほぼない

「え!?こんなところからも入れちゃうの?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ネズミは10円玉くらいの大きさのスキマがあれば、すんなり入れてしまうのです。詳しくは「ネズミはどこから入る?侵入経路がわからないときの探し方、種類別の対策まで紹介」をご一読ください。

2. エサがある

ネズミに限らずですが、すべての動物は食べ物がある場所を好みます。

「ネズミのエサなんて置いてないけどなあ…」と思うかもしれませんが、以下のようなことに心当たりはありませんか?

  • お米やお菓子を袋のまま置いている
  • 生ゴミの袋を外に置きっぱなしにしている
  • 農作物をダンボールに入れたままにしている

ネズミにとって、これらのものはごちそう以外の何物でもありません。

そのため、ネズミを家に入れないためにはこれらも含め、すぐに食べられる食べ物がない状態を目指す必要があります。

3. 隠れる場所がある

ネズミは物陰に隠れることで外敵から身を守ります。

すなわち、隠れる場所を与えてしまうと、ネズミは居心地がよくなってしまうわけです。

例えば家の周りに植木鉢や切った草木などを置いている場合。そこが一時的な隠れ家になり、「こっちに食べ物がありそうだ!」とニオイにつられて家の中へ入ってきてしまいます。

ゆえに家の中も外も、できるだけものがなく整理された状態を保つことが、ネズミ対策につながるのです。

家にネズミがいると危険?起こる被害とは

実は家にネズミがいると、思いの外たくさんの被害が起こる可能性があります。

起こり得るネズミの被害を表にまとめました。

健康被害 ダニ 感染症 アレルギー 喘息
精神被害 騒音 不潔感 恐怖
経済被害 食害 漏電 火事

要するに、ネズミは私たちの「健康・メンタル・お金」を脅かす害獣なのです。

以下で詳しく解説します。

健康的な被害:ダニ、感染症、アレルギーなど

ネズミは下水道なども通っているため、ダニなどの害虫や病原菌を体にまとったまま家に侵入してきます。

すると、以下のような被害にあうことも。

  • 体がかゆい…
  • くしゃみが止まらない…
  • お腹が痛い…

「たかがネズミだから」と放っておくと、大切な家族が苦しむことになります。

そのため、今すぐ駆除に動き出す必要があるといえるのです。

精神的な被害:騒音、不潔感、恐怖など

ネズミが天井裏に入ると「トタタタタ…カリカリカリ…キーキー」のような騒音が夜中じゅう部屋に響き渡ります。

我が家でも天井裏にネズミがいた時期は、天井裏が夜のあいだずっと運動会のようになっていたこともありました。

するとうるさくて眠れなくなり、また「ネズミが落ちてきたらどうしよう…」のような恐怖も生まれます。

食べ物をかじられていると「他の食べ物も実はネズミがかじってるんじゃないか…」と気が気でなくなることも。

いつどうなるかわからない恐怖を取り除くためにも、できるだけ早くネズミを駆除したいところです。

経済的な被害:食害、漏電、火事など

食べ物やケーブルをかじられると、経済的な被害を受けることも少なくありません。

ひどい場合は、電源コードをネズミにかじられて、そこからホコリなどに引火して火事になってしまいます。

ネズミを放置したばかりに家が燃えてしまっては、悔やんでも悔やみきれませんよね。

結局は今すぐネズミ対策をしていくことが、被害が少なく費用もかからず最も経済的なのです。

ネズミの被害かどうかを見分ける方法

あなたの家にネズミがいるかどうかを見分けるポイントは、以下のとおりです。

  1. 天井裏や壁の内側で物音や鳴き声がする
  2. 食品の袋などがかじられている
  3. 室内にネズミのフンのようなものが落ちている
  4. ここ最近ダニに刺されるようになった
  5. 近所で建物が解体されていた

これらのポイントで2つ以上当てはまっていたら、確実にネズミの被害を受けています。

もし1つだけ当てはまった場合でも、家に動物が寄り付いている可能性は高いので、業者に無料調査を依頼するのがおすすめです。

続いてはネズミ駆除のポイントについて紹介します。

ネズミ駆除のポイントは「安心して暮らせる条件」を崩すこと

ネズミ駆除は、家にいるネズミに「ここは安心して暮らせるいい家だなぁ」と思わせないように対策していく必要があります。

ネズミが安心する環境は以下の3つです。

  1. いつも安定したエサ場
  2. 同じ寝床
  3. 同じ出入り口

逆に言えば、ネズミにとって「エサがなく、モノの位置が定期的に変わり、出入り口がふさがれる」環境を目指すことで、ネズミ対策が実現するわけです。

ネズミがいなくなる!嫌いなもの一覧まとめ

ネズミが苦手なものを一覧にしてまとめました。

ネズミの嫌がる匂い ハーブのアロマ
蚊取り線香の匂い
ネズミの嫌がる音 超音波
ネズミの嫌いな動物 ネコ
ヘビ
フクロウ
ネズミの苦手な食べ物 唐辛子
ワサビ
ネズミの苦手な環境 エサのない環境
整理された環境
侵入口がふさがれる環境
寒い環境
シホ
シホ

これらの嫌いなものを組み合わせて、ネズミの居心地が悪い家をつくっていきましょう。

ネズミの嫌がる匂い

ここからはネズミの嫌がる匂いを

  • ハーブのアロマ
  • 蚊取り線香の匂い

の順にお伝えします。

ハーブのアロマ(ハッカ、ラベンダー、ローズマリー、レモングラスなど)

ハッカ油(ミント)をはじめとしたアロマの香りはネズミが苦手とする匂いの1つです。

  • ハッカ(ミント)
  • ラベンター
  • ローズマリー
  • レモングラス

など、嗅覚のするどいネズミには刺激が強すぎるため嫌がります。

ジュン
ジュン

薬剤ではないため使いやすいのもうれしいポイントです。

蚊取り線香の匂い

蚊取り線香の匂いもネズミが嫌いな匂いの1つ。

なぜならハーブと同じく、嗅覚に頼るネズミには蚊取り線香は強烈すぎる匂いだから。

シホ
シホ

ただし火を使う必要があるため、取り扱いには注意が必要です。

ネズミの嫌がる音

続いてはネズミの嫌がる音として、「超音波」を紹介します。

超音波

超音波とは、人間の耳には聞こえないくらい高い音のことです。

ネズミは聴覚が敏感なため、超音波でも聞こえる耳をしています。そのためネズミは超音波がずっと流れている環境を苦手とするのです。

人間に例えるなら大きな音で音楽がなり続けている家のようなもの。

ジュン
ジュン

しかし超音波は物陰などに届きにくい場合も多く、使い勝手はあまりよくありません。

ネズミの嫌いな動物

ここからはネズミの嫌いな動物として

  • ネコ
  • ヘビ
  • フクロウ

を紹介します。

ネコ

もしかするとこの記事をお読みのあなたも「ネズミを食べる動物といえば猫」とお考えではないでしょうか。

猫は自然界におけるネズミの天敵であり、その鳴き声や匂いはたとえ飼い猫でもネズミの恐怖をあおります。

ジュン
ジュン

ただし飼い猫によってはネズミを怖がることもあり、安定した効果を得るのは難しそうです。

ヘビ

蛇はネズミが苦手とする動物の1つです。肉食でネズミなどの小動物をエサとすることが多く、ネズミが最も恐れる天敵と言っても過言ではありません。

ジュン
ジュン

海外ではこのように、蛇を放ってネズミ対策をする動画が話題になりました。

蛇を放ってネズミ対策をする画像

フクロウ

フクロウもネズミを捕食する動物の1種です。木の上で待ち伏せして、音もなく捕食することから「森の忍者」とも呼ばれます。

フクロウとネズミはどちらも夜行性であるため、ネズミが移動しているところを狩られることが多いです。

ネズミの苦手な食べ物

ここからはネズミの苦手な食べ物として

  • 唐辛子
  • ワサビ

を紹介します。

唐辛子

唐辛子はネズミが苦手とする食べ物の1つです。

辛み成分の「カプサイシン」で味覚や嗅覚を刺激することで、ネズミが退散。

ジュン
ジュン

実際にトウガラシの成分が入った忌避スプレーや、かじられにくくなる塗料などが販売されています。

ワサビ

ワサビもネズミが嫌いな食べ物です。

こちらも主に辛み成分がネズミの口や鼻を刺激して、それによりネズミを撃退できます。

ネズミの苦手な環境

ここからはネズミの苦手な環境として、以下4つを紹介します。

  • エサのない環境
  • 整理された環境
  • 侵入口がふさがれる環境
  • 寒い環境

エサのない環境

お米や小麦粉など、エサがない環境にネズミは寄り付きません。

袋のまま置いておくとかじって破られてしまうので、タッパーなど匂いが漏れず丈夫なものに入れるようにしてください。

シホ
シホ

また、できるだけエサを減らしておくことで、毒エサを食べやすくなるので、その点でも食品の整理は欠かせません。

整理された環境

いつも片付いていて整理された環境は、ネズミがいづらくなってくるのでおすすめです。

というのも、ネズミは物陰から物陰に移動していく生き物で、隠れ場所がないと落ち着かずに出て行きたくなります。

ジュン
ジュン

部屋がきれいだとスッキリしますし、ネズミもいなくなるので一石二鳥です。

侵入口がふさがれる環境

外壁のスキマや壁の穴など、家の中に入れるような侵入口がふさがれる環境も、ネズミは嫌がります。

ネズミは決まったルートを通って移動するため、その通り道がなくなると「どうやって入ろうか…」とストレスに。

大きさによってはネズミ以外の動物にも入られてしまうので、侵入口になりそうなスキマはできるだけふさいでおきたいところです。

寒い環境

寒い環境も、ネズミは苦手とします。

ほ乳類であるネズミは寒くなると子どもの数が減るとの研究結果もあるほどで、それほどまで暖かい環境を好むのです。

逆に言えば冬は「外が寒く、家は暖かい」状態なのでネズミ被害が増えやすく、いつも以上に警戒する必要があります。

補足:「ネズミは光に弱い」かどうかは個体差がある

「ネズミは夜行性だから光に弱い」と言われることがあるものの、実はネズミによっては光に敏感ではない個体もいます。

また光を出す機器を使ったとしても、光そのものに慣れてしまったり、実害がないとわかってしまったりすると、効果はなくなってしまうのです。

そのため光を使ったネズミ対策は当サイトではおすすめしていません。

ネズミ退治に効くもの一覧まとめ

ここではネズミ撃退に効くグッズをまとめてお伝えします。

グッズ名 特徴 おすすめ製品
粘着シート 通り道に置けば捕まえられるシンプルな使い方 ネズミホイホイ
捕獲器、罠 何度も使えるが、ネズミの姿を見る必要あり チュートルマン
駆除薬(殺鼠剤、毒エサ) 置くだけで駆除できるが、使いどころが難しい デスモアプロ
忌避剤(スプレー、固形) 置くだけで退治できるが、慣れるなどのデメリットも ネズミ一発退場
パテ 小さい穴は簡単にふさげるが、大きな穴は難しい チューレスねずばんパテ
金網 大きな穴もふさげるが、固定に手間がかかる ホームセンターで購入可
防鼠ブラシ 巻いたり差し込んだり、使いやすい駆除グッズ チューモアブラシ

粘着シートで捕獲して、忌避剤で追い出し、そして金網で穴をふさぐ…のように駆除グッズは状況によって組み合わせて使うことが重要です。

ネズミ退治グッズについてさらに詳しくは「ネズミ駆除グッズの人気おすすめランキング12選!種類や選び方まで紹介」で解説しています。

効果的なネズミ対策まとめ

ここからは効果的なネズミ対策を以下の順に紹介します。

  • 家の中と外で両方やるべきネズミ対策
  • 家の中でやるべきネズミ対策
  • 家の外でやるべきネズミ対策
  • 【注意】実は意味がないネズミ対策

「業者でもないのにネズミ対策なんてできるのかな…」と思うかもしれませんが、実は素人でもできるネズミ対策はたくさんあります。

まずはかんたんなネズミ対策から取り組んでみてくださいね。

家の中と外で両方やるべきネズミ対策

まず家の中と外で両方やるべきネズミ対策として、以下2つを紹介します。

  • 「指が2本以上」入るスキマをなくす
  • 日ごろの点検を欠かさない

「指が2本以上」入るスキマをなくす

ネズミは「大人の指が2本以上」入るスキマであれば侵入できてしまいます。

そのため、家の中と外の両方で、徹底的にスキマをなくす必要があるのです。

壁のひび割れであればコーキング材やパテ、基礎コンクリートの通風口であれば金網、のようにスキマに合わせて対策していきましょう。

ありがちなネズミの侵入経路は「ネズミが出る家の特徴3つ」で紹介しています。

日ごろの点検を欠かさない

家の中と外の両方で、日ごろから点検を欠かさないことも重要なポイントです。

具体的には、以下のような変化がないか観察してみてください。

  • 新しいフンやかじられた跡はないか
  • ものが増えてネズミの隠れ場になっていないか
  • 粘着トラップにホコリがたまっていないか

建物の取り壊しなど、家の周りで何かしらの変化があるとネズミが移動してくることもあります。

季節や環境は変わっていくものなので、定期的に変化がないかチェックすることがおすすめです。

家の中でやるべきネズミ対策

次は家の中でやるべきネズミ対策として、以下2つを紹介します。

  • 整理整頓して、ネズミに隠れ場を与えない
  • 電気コード、ケーブル、ガス管などに防鼠テープを巻く

整理整頓して、ネズミに隠れ場を与えない

ネズミは基本的に「隠れて→行動→隠れて→行動…」のように、隠れながら生きている動物です。

そのため、家の中にいるときもネズミは物陰に隠れて、人間がいなくなったスキに食べ物をあさっています。

つまりネズミにとって「隠れ場が多い=安心できる場所」なので、家の中でネズミに遭遇したくなければ極力隠れる場所をなくすことが重要。

ものは置きっぱなしにせず、整理整頓することでネズミにとって居心地の悪い環境をつくれます。

電気コード、ケーブル、ガス管などに防鼠テープを巻く

ネズミは自分の前歯を手入れするために、家のコード類を手当り次第かむことが多いです。

特に直径5〜10mm前後のコード類は、ネズミにとってちょうどいい太さと硬さ。

もしネズミがかじったのが電気の配線であれば、停電や火災につながります。ネズミを放置していたばかりに家が燃えてしまっては、目も当てられません。

そのためケーブル類にはネズミが嫌いなトウガラシなどの成分がついている防鼠テープを巻く必要があります。

家の外でやるべきネズミ対策

続いて家の外でやるべきネズミ対策として、以下2つをご紹介します。

  • 家の外壁沿いに植木鉢などのモノを置かない
  • 「ラットサイン」を見つけたら、粘着トラップを置く

家の外壁沿いに植木鉢などのモノを置かない

ネズミを家に入れないためには、外壁沿いにモノを置かないことが重要です。

なぜなら植木鉢などが置いてあることで、ネズミが「家のまわりで外敵から身を守れる状態」になるから。

ネズミはおくびょうな生き物です。そのためネズミが外からやってきたとしても、家の周りに隠れ場所がなければ「いつ襲われるかわからない…」と侵入しにくくなります。

ネズミ対策にはネズミが安心する環境をなくすことが欠かせません。

「ラットサイン」を見つけたら、粘着トラップを置く

ネズミは何度も同じ場所を通る習性があるため、「ラットサイン」と呼ばれる体の汚れやフンなどを通り道に残します。

もし「これはネズミのフンかもしれない…」と思うようなものを見つけたら、そこに粘着トラップを置いてみてください。

うまくいってネズミがかかっていれば、ラットサインをたどってネズミの侵入口を発見できることも。

また、すでに室内でネズミが出る場合は、家の中でも同じくラットサインを探して、駆除の手がかりにしてみてください。

【注意】実は意味がないネズミ対策

ここでは、実は意味がないネズミ対策として、

  • 超音波:効果にムラがあり、効かないことも
  • 電磁波:効果なし

を紹介します。

超音波:効果にムラがあり、効かないことも

インターネットなどでは「超音波でネズミを撃退!」などのうたい文句で超音波忌避機(防鼠機)が販売されています。

しかし、以下のような理由で効果が出にくいことも。

  • 障害物によって超音波が届きにくいエリアができてしまう
  • ネズミが超音波に慣れてしまう
  • 音圧(デシベル)が低い

とはいえ120デシベル以上あるような、音圧が大きすぎるものも、人間にまで聞こえて不快に感じることもあるため、おすすめできません。

電磁波:効果なし

コンセントにさすことで「電磁波が発生してネズミを撃退!」などの機器もありますが、効果は全くありません。

【簡単にできる】DIY(自作)でネズミを駆除する方法

ここからはDIYでネズミ駆除する方法として、以下3つを紹介します。

  • 粘着シート、毒エサ
  • 忌避剤、くん煙剤(バルサン)
  • 金網、パテ

粘着シート、毒エサ

「ネズミの数を減らしたい!」と思ったら、使えるのは粘着シートや毒エサです。

粘着シートはラットサインがあるネズミの通り道に置くことで効果を発揮します。

ネズミがいつものルートを通っていたら引っかかってしまう、事故のような引っかかり方しかしません。そのため、エサを置いておびき寄せるような使い方はできないので注意が必要です。

また毒エサはネズミの死がいを見なくて済むことがメリットですが、家のどこかわからない場所で死なれることもあるため、使いどころが難しい駆除方法といえます。

忌避剤、くん煙剤(バルサン)

「ネズミを家から追い出したい!」と思ったら忌避剤やくん煙剤がおすすめです。

ハッカ(ミント)などネズミが嫌う成分が入ったスプレーや煙で、ネズミを追い出せます。

ただし忌避剤の置き場所によっては煙の出る方向に出口がなくネズミを追い出せないこともあるので、使い方に注意が必要です。

金網、パテ

「ネズミが入れる穴をふさぎたい!」と思ったら、金網やパテの出番です。

穴の形や大きさによって使うものを変える必要はありますが、物理的に侵入を防げるため効果は大きいです。

パテによってはトウガラシやワサビなどネズミが嫌う成分を混ぜたものもあるので、ネズミにかじられたくない場所に使ってみてください。

【注意】自力でのネズミ駆除・対策が難しいケース

被害の状況によっては自力でネズミを駆除するのが難しい場合もあります。

ここではプロに依頼したほうがよいネズミ被害のケースとして、

  • ネズミが増えすぎている場合
  • ネズミの侵入経路が多すぎる場合
  • ネズミが学習してしまった場合

を紹介します。

ネズミが増えすぎている場合

ネズミの数が多すぎて、捕まえても捕まえても減らない場合、自力での対策は難しいです。

ネズミは(種類や栄養状態などによりますが)年間で20〜70匹ほどの子どもを生みます。

「ねずみ算」という言葉もあるように、ネズミは放っておくと倍々に数を増やして手がつけられなくなることも。

こうなると素人での対策は難しく、業者に依頼したほうがかえって安上がりです。

ネズミの侵入経路が多すぎる場合

ネズミの侵入口が多すぎるケースも、自分で完全にネズミを駆除することは難しいです。

なぜなら侵入口をふさげたと思っても他にまだ侵入ルートがあると、いくら対策しても再発するから。

侵入口をふさいでもふさいでも再発する場合は、プロの業者に頼ることをおすすめします。

ネズミが学習してしまった場合

ネズミは頭のよい生き物なので、同じ罠に仲間のネズミが何度もかかっていると「あれは危ないから避けるようにしよう」と学習します。

こうなると別の対策をするしかなく、対策を考えるうちにネズミの数がだんだん増えてきて手がつけられない状況に。

ネズミが学習してしまったらプロに依頼して一気に駆除してもらったほうが、早く安く安心した暮らしを取り戻せます。

もしあなたの家でのネズミ被害がこれら3つの条件に当てはまっている場合、できるだけ早く業者に依頼することをおすすめします。

なぜならネズミ駆除は時間との勝負であり、放っておくとみるみるうちにネズミが増えてしまい、被害も駆除費用もかさむからです。

「もうこれは自力で駆除できないかもしれない…」と少しでも思ったら、いち早く業者に調査してもらうのがおすすめ。

当サイトが徹底的に調査した、イチオシの業者は「ネズミ駆除業者おすすめランキングTOP10!失敗しない選び方、費用や口コミまで徹底比較」でまとめています。

調査だけなら無料なので、自分で駆除できるか知りたい場合でも連絡してみてくださいね。

ネズミ駆除が必要ないケースとその判断基準

まず、ネズミ駆除が不要と判断できる状況を理解することが重要です。

ここからはネズミが出ても駆除をする必要がないタイミングについて解説します。

ネズミ駆除の必要がないと判断できる状況

以下のような状況では、駆除しなくてよい場合があります。

  • 一時的な侵入:季節的な移動や偶然の侵入で、巣を作る兆候がない場合
  • すでにいなくなった:目撃や痕跡が一定期間確認されない場合

しかし、専門の駆除業者でもない限り、ネズミ駆除がいらないかどうかを正確に判断するのは難しいです。

またネズミの侵入経路をふさがない限り、新たにネズミが侵入する可能性をゼロにはできません。

そのため当サイトでは、専門業者への依頼をおすすめしています。

駆除が必要かを見極めるチェックリスト

ネズミ駆除が本当に必要かどうかは、状況を慎重に見極める必要があります。

以下の条件に該当する場合は、駆除が不要なことが多いです。

  • 1匹だけ目撃して、すでに駆除した場合
  • 家にいるネズミを駆除したのち、侵入経路を完全にふさいだ場合

ネズミは、引っ越しで玄関を開けっ放しにした場合などでも侵入してきます。

通りがかりに入ってきて出れなくなっているだけの場合など、ネズミが家で繁殖していなければ本格的な駆除は必要ないことも。

また、ネズミが侵入してすぐに運よく発見して駆除でき、侵入口をふさげた場合は、業者への依頼は不要です。

しかし、いまの状況が当てはまるのかどうかを正しく判断することは難しいため、専門業者への無料相談をおすすめします。

できるだけ安いネズミ駆除なら自力での対策がおすすめ

ここまで自分でネズミを駆除する方法について解説しました。

おさらいすると、「ネズミがいる!」と思ったらすぐできる対策として、以下3つを紹介しています。

  1. 通り道を見つけて、粘着シートを置く
  2. お米などエサになるものは、プラスチックの箱にしまう
  3. モノの整理や部屋の掃除をして、ネズミの居心地が悪い環境をつくる

できるだけ安くネズミを駆除したいと思ったら、通販やホームセンターで対策グッズを買って、自力でやるのが一番です。

しかし「数が増えすぎた」「侵入口が多すぎる」など自力ではどうにもならない状況もあります。

そのため、状況によってはプロに依頼してしまったほうが、かえって安あがりで早く安心した生活を取り戻せますよ。

プロに依頼したほうがいいケースとして、以下3つをお伝えしました。

  • ネズミが増えすぎている場合
  • ネズミの侵入経路が多すぎる場合
  • ネズミが学習してしまった場合

まずはいまのネズミ被害が自力で対策できるレベルなのか、検討することからはじめてみてください。

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